やっぱり部下はアスペルガー?

アスペルガーと思われる部下を抱えて邁進する会社員のブログ(サブ)。

「残業時間を減らせ」と言うだけなら私にだってできる

高校時代に、欧米の田舎でホームステイをしたことがある。

17時半頃にはホストファーザーが仕事を終えて帰宅して、18時には家族みんなで食卓を囲むのがふつうの平日だった。

晩御飯の最中に、「父は仕事で帰りが遅いから、平日に家族皆で晩御飯を食べることがない」と軽い気持ちで言ったら、ファミリーみんなをすごく驚かせてしまって、こっちがびっくりした。

 

22時に帰宅するなら、お父さんはいつ晩御飯を食べるの? What’s?! 帰宅してから食べるの?! それじゃアナタのお父さんのRelax timeはいつ?! ええっ?! 土曜日も日曜日も仕事に行くことがあるの??!Oh My God….

 

 

このホストマザーの早口が忘れられない。

そして数年後に遊びに行った時、社会人となった私が「毎日のように残業している」と話したら、小さな会社経営をしているホストファーザーが複雑そうな顔をした。

 

 

日本の残業代は、割増ではないのか? うちの国では、定時以降に働いてもらう場合、基本の給料よりも割増で支払う形になるんだよ。会社としては、割増は払いたくないだろう? 翌日の定時時間内に働いてもらえば、いつもの給料で済むじゃないか。そもそも私も従業員も早く帰りたいし、定時になったら会社を閉めるのが当たり前なんだよ。え? 日本でも割増賃金になるのかい!? なんで日本の会社は、そんなに快く割増賃金を支払うんだい??!

 

私が経験した家庭が全てではないけど、ホントその通りだ。としみじみしたことをふと思い出した。

 

 

先日の電通の一件から社内の残業に対する空気が厳しくなった。

「残業時間を減らせ」命令が出て、皆早々に退社させられる。

早く帰れるのはいいんだけど、仕事量は減っていないし、〆切までに終わらないと責められる。

 

そもそも、誰も残りたくて残ってるわけじゃないんだよ。

「残業時間を減らすためにどうすればいいのか」をちゃんと考えて欲しいんだよな。

 

もとブログ:私の部下はアスペルガー

watashi-no.site

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